ボディ&ヘルス 【2017.12.26】

知らないと損をする?!真冬のダウンジャケット活用術

知らないと損をする?!真冬のダウンジャケット活用術

ダウンジャケットといえば、真冬の定番アイテム。


軽さと暖かさが一番の魅力ですが、なんとなく着ていたら損をしてしまうこともあります。

よくありがちな間違いの一つは、たくさん着込んだうえから羽織ってしまうこと。

「今ひとつ暖かく感じられない」理由が厚着だとしたら、ちょっと意外なお話でしょうか?


そもそもダウンとは?

水鳥の胸にはえているボール状の羽毛。

まるで、タンポポの綿毛のようにフワフワしています。

一羽で5~10g(水鳥の大きさによる)しか採れないため、大変貴重なものです。


ダウンの特徴について

・保温性は合成繊維の約3倍ある

寒さの厳しい真冬において、やはりダウンを活用しない手はなさそうですね。

それでは、こうした優れた保温性はどこから生じるのか、その秘密についてさらに紐解いていきましょう。


・体温が伝わると膨らむ(!)

意外と、ご存知ない方が多いのはこの点ではないかと思います。

画像のように、ダウンには羽枝があります。

体温が伝わるとダウンは膨らみ、細かい羽枝が重なり合うことで動かない空気の層ができ、その断熱効果こそがダウンの保温力の秘密なのです。

例えば、子供たちの着ているダウンジャケットがパンパンに膨れあがっているのを見たことはありませんか?

その背景として、子供が大人より皮膚が薄いゆえに皮膚温が高いことや平熱が高いことも影響していますが

体温が伝わると、ダウンには膨らむ性質があることを理解するうえで良い一例となります。


・吸湿発散性に優れている

この点も、合繊繊維の中綿と比べて優れている点でしょう。

保温性があるうえに通気性に優れていれば、汗によるムレで体を冷やす心配もありません。


・水に濡れると保温性が低下する

ダウンジャケットは、キルティングが施された生地でできたもの。

その縫い目から水がしみこむと、ダウンはしぼんだり片寄ったり中に含まれる空気も減ってしまいます。

この点においては、撥水性の高いものを選んだり、上からレインコートを羽織るなど工夫はできますね。


まとめ

こうした特徴を踏まえるなら、肌近くで羽織っていたほうが良いことに気づかれるでしょう。

たくさん着込んだうえに羽織っても、本来の保温性や吸湿発散性を活かすことはできません。

豆知識の一つとして、日々の生活にお役立て頂けますように。

福田 裕子
奥村 亜紀子Akiko Okumura
コラム「ボディ&ヘルス」担当

<パーソナルカラーアナリスト・骨格診断士>
その方が生まれ持った「美」のポイントを探り、魅力的な女性として開花できるよう、「似合う」ファッションアイテムの色・デザイン・素材をトータルアドバイス。
自身が「ないものねだり」のコンプレックスで長年苦しんだ経験をもつ。骨格診断を知ったことで転機を迎え、「生まれ持ったもの」にフォーカスを当てることが健全な自己肯定感を高め、キレイへの近道につながることに気づく。
現在は、「私らしく素敵に輝きたい」と願う、福井女性を対象に診断サービスを展開。

[公式ブログ] http://ameblo.jp/kaika-blog/
[ホームページ] http://www.salon-kaika.jp/

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