ボディ&ヘルス 【2015.09.16】

100日蕎麦ダイエット体験談!~100日で10㎏痩せた秘訣を聞きました~

100日蕎麦ダイエット体験談!~100日で10㎏痩せた秘訣を聞きました~

100日蕎麦ダイエット体験談!・・・ということで今回は、あの伝説の100日蕎麦ダイエット、チャレンジャーのおひとり木津智子さんに体験談を聞きました。


100日蕎麦ダイエットとは、100日間1日100グラムの蕎麦を摂り続けるというダイエットで、2015年3月から6月まで行われました。本来あるべき健康的なダイエットができるよう、穀物の中でも栄養価の高い蕎麦を活用し、越前産の野菜もとりいれて食事を続けるというダイエットです。


今回、インタビューをお願いした木津智子さんのユニークなところは、蕎麦ダイエットに参加すると覚悟を決めた段階で、「絶対にやらないこと」を決めていたことです。



自分との約束・・・「これだけはやらない」と決めたこと


①おいしくないものは絶対に食べない

②3ヶ月よりもっと先のことを考えて、続かないことは絶対しない

③人と比べるのは絶対やめる

④「やせたら木津さんじゃなくなるよ~」という周囲の声に耳をかさない

⑤ネット情報にまどわされない。

⑥三角食べをやめた





その結果、こんな変化がありました

♡100日で10㎏減量!

♡中性脂肪、コレステロール値、血糖値改善!

♡貧血が改善!(これは思わぬ変化でした)

♡昔のズボンは全部ブカブカ(家に帰ってズボンがずり落ちているのに気づく!)

♡鎖骨を何十年ぶりかで見た

♡ブラジャーの肩ひもが落ちなくなった(肩のまあるいお肉がとれたため!?)

♡イライラしなくなった

♡味覚が変わり、揚げ物がいらなくなった

♡ヒールを履いても足が疲れなくなった

♡汗のにおいや肌の状態が変わった

♡疲れにくくなった


自分が嫌なことはやらない


ほかにも「空腹を我慢するのが嫌だったので野菜スティックを食べるようにした」とか「家族にも蕎麦を食べてもらおうとしたが、家族を巻き込むのはやめにした」など、自分が嫌だ、快適じゃないとおもうことはやらないと決めていました。これが木津さんならではのポイントだったのではないでしょうか。

そんな木津さんも、100日蕎麦ダイエットをはじめたときには、大好物のごはんがやめられず、ご飯と蕎麦を一緒に食べていました。考えると、食べ過ぎでしょう?でも木津さんはちゃんと工夫をしていました。「ごはん+そば」→「ごはん1/2+そば」→「ごはん(赤ちゃん茶碗)+そば」と徐々に量を減らしていったのです。急な変化をするのではなく、じわじわと体と脳をだましていったわけです。そのうち、食べちゃダメなものをみたら「わ!毒」と思うまでに気持ちが変わってきました。


そうこうしているうちに、だんだん体重が減っていきましたが、最初のうち誰にも気づいてもらえませんでした。他人からほめられたり、痩せたねーと指摘されるようになったのは、体重が減った状態で安定してからだと木津さんは言います。




100日どうやって続けたの?


じっさい蕎麦を100日食べ続けるのは大変だと思いませんか。どんな工夫をされたのでしょう。


木津さんは、日曜日にまとめて1週間分の蕎麦を手打ちし、冷凍庫に保存しました。もともと、蕎麦をホットケーキを焼くみたいに手軽に食べられたらいいなと思っていたので、特別な道具を使わず、家にある麺棒やボウルを使って蕎麦打ちをしました。


ゆでると短く切れた蕎麦になってしまうのですが、それさえもダイエットに最適だったそうで、「箸でツルツルっと食べられない分、時間がかかったんです。フォークで刺すこともできず、箸でちまちまたべなくてはいけなかったから、時間をかけて食べるようになり。お腹もふくれたんです」といいます。


学校の給食で教えてもらうような「三角食べ」をやめたことで、太りやすいものを最後に残すことができるようになりました。まず、水分や野菜を先にしっかりと食べてから、ごはんや揚げ物と食べていくうちに、お腹が膨れて揚げ物がいらなくなるというアイデアです。

また蕎麦食を続けるようになって、いままで美味しいと感じていたものが欲しくなくなったといいます。なぜなら、ごはんと組み合わせのよいおかずは、蕎麦には合わなかったのです。蕎麦に天ぷらは合うけれどから揚げは合わないし、丼ぶりの具材も合わないのです。


デブは甘やかすとつけあがる!?


そしてそのうち、マメさがないのがデブにつながるという結論にたどりつきました。「そもそも痩せるものは、手間がかかることなんです。食品を選ぶことも、食事をつくることも、食べることも」


「100日蕎麦ダイエットを始めるまでは、わたしにはムリ、痩せると体力が落ちるし、私なんか痩せないし、空気吸っても太る、水飲んでも太る、って思ってた。他人が陰でがんばっていることから目を背けていたんです。だけど大事なことは何に関してもいい訳をしないことだと思うんです。デブは甘やかすとつけあがるんですよ!」

この100日蕎麦ダイエットが転機となり、人生も変わったといいます。


「蕎麦ダイエットのサポートチームの誰一人からも、否定されることが無かった。メンバーがすごくよかった。いつも応援の言葉が飛んできた」その体験から、いろんなことに気がついて、いま新しい職場でがんばっておられます。



最後に、これからダイエットしようと思っている皆さんに


木津さんからのメッセージです。


私でもできた。私のこと知ってる人なら分かる。どんだけ気ままか。

そんな私でもできた。一つずつやっていけばいいんじゃないかな。

量を減らすのではなく、換えるんです。

自分を甘やかすな。言い訳せんこと!

他人は陰でがんばっていることを忘れないで!

100日蕎麦ダイエットに挑戦!(3/11~6/18 ) – Facebook

ダイエット成功!!100日そばダイエット – JA越前丹生

そば食し、健康にダイエット 100日チャレンジ! – JA越前丹生

越前そば粉で100日ダイエット – カガセイフン

100日蕎麦ダイエット結果報告会!-キレイと笑顔の学校

 

※効果やからだの変化はひとりひとり違います。蕎麦だけを食べていたわけでもありません。ニュースをみて実際自分もやってみたらダイエットできた!という人がいらっしゃいますが、蕎麦を選ぶ時の注意点などあるそうですので、くわしくはカガセイフンさんにお問い合わせください。

福田 裕子
福田 裕子Yuko Fukuda
コラム「ボディ&ヘルス」担当

<理学療法士。働くひとの健康支援 Soleil スタジオ ユウ代表> 
京都大学医療技術短期大学部理学療法学科・放送大学教養学部発達と教育専攻卒。
24年間でのべ7万人以上の中高年の介護予防運動やリハビリを指導。
2007年 フリーランスとなり介護予防事業に従事。リハビリにも使われる運動療法を運動が苦手な人むけにシンプルにアレンジした運動学習ドリル10秒ポーズを考案。
2014年 企業むけ研修を本格的に開始。腰痛予防体操などを通じ「自分のからだは自分で守る」自己管理意識を高め、企業の健康風土づくりを支援。「痛みが楽になる、体が軽くなる、温かくなる、指導がわかりやすい」と定評がある。高齢者リハビリテーションの経験から、齢をとるとみじめだという意識を変え「この体で生きてきてよかった」と人生最後の時に感謝できるような社会づくりを目指している。

[公式ブログ] http://fukui-yukorin.com/
[ホームページ] http://studio-yu.com/

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