キャリア&スキル 【2017.02.03】

コートやカーディガンについて

コートやカーディガンについて

こんにちは 立ち居振る舞い講師の八代祐理子です。

今日は、節分ですね。そして いよいよ明日は立春。春が参りました。

梅の蕾も膨らんで、バレンタインのチョコも店頭に並んでいます。


この時期は、特にいろんなチョコレートが売られていますから、本当に楽しいです。

最近のバレンタインは、気軽に日頃の感謝の気持ちを表わすことが出来る良い日となっていますね。

私が学生の頃はそういう文化はなく、まさに愛の告白の ほろ苦く、かわいらしい思い出がよみがえります。


6月がジューンブライドで結婚シーズンですが、ひょっとしたら、この時期、結婚の為の結納やご挨拶などの予定が入っている方がいらっしゃるかもしれませんね。

または、春からの新生活に向けて、ご挨拶などに伺われることもあるかもしれません。

春とはいえ、まだ寒い日も多いこの時期は、コートを着て訪問先に伺うことになると思います。

そこで、訪問先でのコートの扱いについてお伝えいたします。



訪問先 コートはどうするといい?


最近では、欧米文化とのミックスで、コートをお召しのまま玄関に入る方もいらっしゃいますが、基本、日本のマナーでは、コートを脱いでからです。

裏側を表にしてたたむか、表のままたたむか、悩まれるところだと思いますが、それはその場合に応じてになります。

ほとんどの場合、裏側を表にしてたたむことをお勧めいたしますが、裏地が派手すぎたり、ブランドのタグが大きく出てしまうような場合には、表のままでたたみましょう。


立ち居振る舞いとして、もう一つ注意していただきたいことがあります。

コート着脱のとき、事件現場に駆けつける刑事さんのように、または、求愛行動をする鳥のごとく、ブワーッとコートをひるがえさないでいただきたいのですね。

ちょっとびっくりしてしまうこともございますので、お気を付けくださいませ。


おまけですが、コートに限らず、カーディガンなど、季節の変わり目には、ちょっと肩に掛けておくのも粋ですよね。(ただし、この羽おり方は、公の場では難しい場合もございます。)

この羽おり方は、先日亡くなられた昭和の名優 松方弘樹さんがよくされていたので、別名「松方がけ」ともいいます。

福井にロケでいらっしゃった時に、「ナマ松方がけ」を拝見出来たのですが、本当に かっこよくて、素敵でした。

松方弘樹さんトリビュートで、何故か上品で女性らしい「松方がけ」を、この春トライされてはいかがでしょうか?

この春も皆様にとって素敵なシーズンとなりますように。

 

 

福田 裕子
八代 祐理子Yuriko Yatusiro
コラム「キャリア&スキル」担当

<立ち居振る舞い/マナー講師>
女将であった祖母、働く女性達の姿、また良妻賢母である母の姿、バレエなどの美しい先生や先輩の姿など、女性の多面的な魅力を肌で学びながら育つ。
幼少よりクラシックバレエ、ピアノ、茶道華道、フラワーアレンジメント、テーブルアレンジメントなど学び、ブリザードフラワー講師資格を取得。
英文科卒業後、テレビ局に勤務。退職後、留学を経験。その後結婚し2児の母となる。
2011年マナー講師、立ち居振る舞い講師資格取得。2013年テーブルマナー講師資格取得。
自分を愛するように、隣人を愛する人、知性と品性が磨かれた美しい人を目標に掲げ、個人の魅力を引き出していく講座は、堅苦しくなく むしろ解放感を味わえる楽しいレッスンと評判。


[公式ブログ] http://ameblo.jp/yuriko-grace

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