キャリア&スキル 【2017.06.09】

6月~あなたは外見で判断されている~

6月~あなたは外見で判断されている~

服装と持ち物はその人の人となりを表すとよく言われています。

例えば、スーツを着た男性がクロスバイクで通勤している姿を見ると、「このビジネスマンは普段は、仲間と一緒に色んな所にロードしているんだろうな」と想像できます。

また、汚れた靴をはいている人を見ると、「だらしない」「大丈夫なのか」と考えたり、磨かれている靴だと「余裕がある人」「信頼できる」と連想出来ます。

今月は、人はみかけによるもの、外見のおもてなしについてお伝えします。


昨年某企業に入社した社員の方と、先日、1年ぶりにお会いしました。

1年たった彼はとても頼もしくなって、私に挨拶をしてくれました。

同時に新しくなった名刺をお互い交換しました。


ところが、その時私は気付いてしまったのです。

名刺入れが高級ブランド、そのまま視線を落とすとベルトも鞄も、そこから見えている財布や携帯カバーまでも、すべて高級ブランドで統一されてました。

ここまで揃ってると凄いですよね。

きっと本人は見栄を張るつもりではないのでしょう。

ですが、それを見たお客様、上司、先輩はどういう印象を受けるでしょう。

「まだ入社2年目なのに…」などと思われかねませんね。

決してブランド品を持ってはいけませんと言う事ではありません。

自分の持っている物を相手が見て、違和感を感じさせないかどうか察する創造力を働かせて欲しいのです。

プライベートは自由で結構ですが、ビジネスの時は慎重に…その場、自分に合った物を身につける事が大切なのではないでしょうか。


どんなに素晴らしい「内面」を持っていても「外見や身だしなみ」で相手に違和感を与えてしまうと、自分が損をしてしまいます。

相手から見てどう思うかを考えられる外見や身だしなみが出来る人は、全てにおいて「おもてなし」が出来る人だと思います。


服装や持ち物は「その人の人となり」です。

ビジネスでの自分の持ち物にも、ぜひ気配りを。


福田 裕子
桝谷 真澄Masumi Masuya
コラム「キャリア&スキル」担当

<マナーコンサルタント/マナーコンサルティングことは理マナーアドバイザー>
福井の研修会社にてビジネスマナー・ジュニアマナーの実績を積み、講師として活躍。同時に心理カウンセラー1級の資格を取得。
2011年、マナーコンサルタントを主軸とした「ことは理」を立ち上げる。
行政や学校、医療法人をはじめ福井県立恐竜博物館等での接遇研修は「堅苦しくなく研修が楽しい」との評価を得ている。
「マナーはよい人間関係を築く第一歩。楽しく学んでほしい」と、現在はおもてなしマナーや親子で学べるキッズマナーなど、積極的に活動している。
夫、2人の娘と4人暮らし。


[公式ブログ] http://kotohari.biz/weblog/
[ホームページ] http://kotohari.biz/

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