キャリア&スキル 【2017.06.23】

その道のプロになる!険しい道のり

その道のプロになる!険しい道のり

『その道のプロになる』

大切なことですね。アリカ読者の皆さまは、きっと何か自分の得意をお仕事にされていたり、その道のプロの方が多いのではないかと思います。

私はブライダルアイテム専門店を経営しておりますが、元々はグラフィックの仕事をしておりました。

15年前に、結婚を機に退職し主人の家業を手伝うつもりでおりましたが、知り合いの社長さまから「ブライダルの招待状や席次表」を在宅でいいから作成してほしい。
そんなご依頼がスタートになり、今に至っております。


自分が仕事を受け、その対価をいただく場合は、徹底して『その道のプロ』になることが重要です。

自分自身のやる気を引き出すセミナーや、人脈作りなどの交流会などに足を運ばれるのも悪くはありませんが、同じ時間を使うのであれば、その自分の道をもっと掘り下げるセミナーや勉強会で知識を身に着けていくことの方が重要かもしれません。


プロフェッショナル【professional】
それを職業として行うさま。専門的。また、その人。専門家。


私の近くには、介護の現場を掘り下げまくっている方、相続を掘り下げまくっている方、シミ・たるみを掘り下げて勉強されている方などなど、徹底したプロ意識と、その専門的な職業から外れない勉強をたえずしている方が多いです。

しかし、プロフェッショナルな専門家と言えるようになるまでの道のりは遠いです。

調べると、このように書かれておりました。


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正当なプロフェッショナルであるためには、世のため人のため、即ち公益に寄与することを唯一の動機として働かなければならないのである。

このように深い知識や高い技術を有し、しかもその力を公益への奉仕にのみ行使することが求められているのがプロフェッショナルであるということは、言い換えるならば、深い知識や高い技術を個人の利得のために行使するのであれば、プロフェッショナルとは呼べないということである。

高度な職能を有していても、私的な利益のために働いているのであれば、それは単なる有能なビジネスマンあるいは腕の良い技術屋でしかない。

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なかなか厳しい内容です。

血の滲むような努力をし続けて得た、誰にも負けないような知識やスキル。
それを有し、またその知識を人のために使っていなければ、プロフェッショナルとは名乗れないということなのですね。

自分は印刷のプロであり、ブライダルのプロだから、もっとその道の知識を深めなくては!と常に意識して行動しておましたが、プロフェッショナルと認められるまでには、まだまだ遠い道のりが用意されているような気がします。

きっと皆さまそれぞれ自分に誇れるお仕事をされていると思います。

いつか胸を張って『私はその道のプロです』と言い合えるそんな関係になれたら最高ですね!


私はまだまだ、ちょいと知識がある技術屋レベルです。胸を張って『ブライダルのプロ』です。
そんな風に言える日が来ることを目標にして、これからも日々精進していこうと思います。


福田 裕子
市橋 友見Tomomi Ichihashi
コラム「キャリア&スキル」担当

<ブライダルアイテム販売 uplan (ユープラン) 代表>
2001年結婚を機にIT・印刷・WEB関連会社を退職。子育てをしながら在宅ワーク(SOHO)にてブライダル関連の印刷物作製作を開始。2008年1月ブライダル会社uplanを設立。同9月ブライダルショップをOPENする。
グラフィックデザイナーとして19年の経験を生かし、自らが企画デザインしているオリジナル商品にて展開。2013年度には「和装婚」を意識した自社ブランド「和美WABI」を立ち上げ、現在は県内だけでなく全国からのオファーも増えている。
私生活では1男1女の母。経営者でもある夫は、全国を飛び回る漆器会社2代目。仕事は完璧主義だが、実は自由人なクリエイター。

[公式ブログ] http://www.uplan.biz/blog/
[ホームページ] http://www.uplan.biz/

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