キャリア&スキル 【2017.08.18】

イタリアで英語はどれだけ通用するのか?ひとり旅にて感じたこと!

イタリアで英語はどれだけ通用するのか?ひとり旅にて感じたこと!

Hello, everyone!! How are you doing today?
こんにちは、みなさん!調子はいかがですか?
ビジネス英語のプライベートレッスン「Bizgo」代表 兼 講師の倉内麻衣です♪

7月末から8月初にかけて1週間ほどだけイタリアへ行ってきました♪
今回も、もちろん(?)ひとり旅です!私はだいたい現地ツアーなどにも参加せず完全フリーで行動するのがお決まりですが...。


実は、これまで公用語(第一・第二)が英語の国ばかりを選んで訪れてきましたが、純粋な英語圏以外の国に行くのは今回初めて!
ヨーロッパとはいえ、イタリアの主言語はイタリア語なので、私の英語がきちんと通用するのか?と若干の不安を抱えながらの出発でした!



実際どうだったか?というと...、



旅行中のさまざまな場面でちょっとしたハプニングや尋ねたいことなどもありましたが、すべて英語で解決できました。

やはり英語は世界共通語ですね!

今回イタリアで訪れたのは、ミラノ、ローマ、フィレンツェ、ピサ、ヴェネチア、という観光名所ばかり。

どの都市も英語ができれば全く問題なし!



と言いたいところなのですが・・・、
なんと首都ローマでも英語が全く通じないという場面にも遭遇しました!


それは、ローマのカラカラ浴場という、映画「テルマエロマエ」で人気観光スポットのひとつともなっている場所でした。


ちょうどタイミングよく私が訪れた日に、カラカラ浴場での野外オペラ鑑賞ができる!ということで、当日チケットを購入しに行ったときのこと。
入場口前に中年の女性が立っていたので、私は当たり前のように英語でチケットの購入方法を尋ねたところ...


その女性からは「ticket」「close」の2単語しか応答がなく、さらに英語で質問すると、「私はイタリア人だからイタリア語しか話せないの!」のような内容をイタリア語で言い放たれてしまいました!
(※私はイタリア語は分からないので、雰囲気で解釈しました!)


その中年の女性はアルバイトだったようで、時間になると帰宅していく様子が見えました。イタリアでも、すべての人が英語を話せるわけではないのですね。



どうやら、仕事で英語を使う人は別として、大都市に住む若者世代(30代まで?) はだいたい英語が話せるようですが、田舎方面や年代があがると英語が通じないことのほうが多いようです。
実はイタリアでは、現在でも英語教育はあまりレベルが高くないようで、かつての外国語教育は英語ではなくフランス語だったそうです。なので、年配のイタリア人が英語を話せないのは当然のことかもしれません。


しかし、日本では基本的に中学校から英語教育(しかもハイレベルと言われる教育)を受けているにもかかわらず、英語の知識はあってもほとんど話せない日本人が多いのはちょっと残念な感じです。



今回、たまたま現地で知り合ったイタリア人男性がいろいろ案内してくれたのですが、帰りに「Grazie(グラッツェ)=ありがとう!」とイタリア語でお礼を述べると、とても嬉しそうでした!
日本でも、外国人の方から日本語で話しかけられると嬉しく感じますよね。


最近では、日本でも世界共通語として英語は必須になってきましたが、その国独自の言語を使うことは、相手または相手国のことを尊重することでもあるのかな~と感じました。「郷に入っては郷に従え」でしょうか?!



いずれにしても、言葉というのはコミュニケーションの手段のひとつであり、そのコミュニケーションとしての英語は身に付けておいて損はないな~と強く実感した旅でした!


英語は勉強じゃありません!とにかく楽しく!Let's enjoy English together!!

福田 裕子
倉内 麻衣Mai Kurauchi
コラム「キャリア&スキル」担当

<ビジネス英語のプライベートレッスンBizgo代表 兼 講師、星槎国際高等学校 英語講師>
福井生まれの福井育ち。福井大学 言語教育コース(英語教育専攻)を卒業後、福井に本社、全国に支社を置く一般企業に約5年勤めるが、「こどもの教育に携わりたい」という強い想いで、星槎国際高等学校の教諭として転職。
30歳を目前に、さらなる英語力と経験値アップのため、ワーキングホリデーにてオーストラリアへひとり飛び立つ。
一旦帰国後、さまざまな分野の仕事を多数かけもちしつつ、オーストラリアと日本の往復生活を数年過ごす。
その後、星槎国際高等学校の英語講師として復職。現在は、ビジネス英語のプライベートレッスン「Bizgo(ビズゴ)」として個人事業を展開し、主に大人向けの英会話個人レッスンのほか、企業や団体への出張レッスン、中高生の家庭教師などを行っている。
レッスンでは「英語は難しい勉強ではなく楽しく!」がモットー。毎回内容や趣向を変えた授業やレッスンで、生徒や受講生からは好評を得ている。


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