おいしい時間 【2016.09.15】

凛とした花たち~秋の七草

凛とした花たち~秋の七草

日本の文化風習にととても身近な七草。

イメージする季節は春と秋がありますね。

春の七草は、長い冬を乗り越える為の栄養を付け、無病息災を祈願し食べられるもの。

>>『七草』それぞれの意味と効能 言えますか?

秋の七草は、秋の訪れを感じ、冬に向かう前に美しく咲く花たちをいつくしむ、そんな風に鑑賞する七草です。


秋の七草は
・萩(ハギ)
・桔梗(キキョウ)
・葛(クズ)
・藤袴(フジバカマ)
・女郎花(オミナエシ)
・尾花(オバナ/ススキのこと)
・撫子(ナデシコ)


華やかな植物は入っていませんが、控えめであっても凛とした花を咲かせ、秋の到来を知らず知らずに知らせる・・そんな嫋やかな花たちです。

秋の七草は草花を摘んで食べたりするものではないですが、桔梗(キキョウ)と葛(クズ)は漢方薬として使われています。


■ 桔梗(キキョウ)
桔梗は日本では観賞用、韓国ではキムチ、中国では薬用として主に用いられることが有名で、生薬としては桔梗の根を乾燥したものが使用されています。
日本では万葉時代には「あさがほ」と呼ばれ、秋の七草の一つとして知られています。

部首の木へんを取ると、「吉更」つまり「さらに吉」となることから好まれ、明智光秀、加藤清正、坂本竜馬などが家紋として桔梗紋を用いたともいわれている会陰儀のよい花でもあります。
日当たりが良い山や野に生え、漢方薬として根にはサポニンを含むため、去痰剤、鎮痛作用があるとして、化膿、炎症の鎮静や、肺炎、中耳炎などに用いられます。


■ 葛(クズ)
日本全土の日当たりのよい山野、野原、荒地に群生する、大型の多年草で繁殖力旺盛です。
古くから食品や生薬として利用された伝統的な植物で、イソフラボンやサポニンが豊富に含まれており、更年期障害の予防・改善や血流改善などに効果があるといわれています。

葛湯(くずゆ)は、風邪などの時に用いるとよく効き目があり、寒気や熱をとり、のどの渇きや下痢をとめるといわれていますね



今まで観賞用として秋の七草を楽しんでいましたが、ここにも効果効能が高い、薬草が含まれていました!!
和ハーブ、知れば知るほど、楽しみ方も倍増しますね。




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福田 裕子
堀内 康代Yasuyo Horiuchi
コラム「おいしい時間」担当

<Yoga cafe オーナー/一般社団法人 和ハーブ協会 理事>
「ヘルス&ビューティー」をテーマに、人々の健康なライフスタイルの提案を行っている。「女性の元気は社会の元気!」をキャッチフレーズに、女性のためのコミュニティー 生涯体育学習カルチャースクールを運営し全国に展開。
また、ヘルス&ビューティーイノベーションセミナーなど企画運営を行い、女性の健康を啓蒙する活動を行う。


[公式ブログ] http://ameblo.jp/yasmeen/
[ホームページ] http://www.to-a-t.net/

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