おいしい時間 【2017.08.22】

なぜオリーブオイルを使うのか?!魅力①~オレイン酸〜

なぜオリーブオイルを使うのか?!魅力①~オレイン酸〜

オリーブオイルセミナーで
「オリーブオイルを使ったことがある方~?食べたことがある方~?」
と問いかけると、90〜100%の方が手を挙げられます。

それくらい私たちの身近な食材となった、オリーブオイル。

いろんな食用油があるなかで、皆さんは なぜ オリーブオイルを選び、お使いになりますか?


◎健康に良いから

◎おいしいから

◎なんとなく

◎レシピによく出てくる油だから

など、理由は様々だと思います。

ちなみに私は【健康に良い「と言われているから 」】使っていた派です。
しかし実際に何が良いのかを知らずに使っていたのはかれこれ数年・・・

今回は、オリーブオイルが健康に良いと言われる理由を一つお伝えします。



オリーブオイルの主成分は「オレイン酸」


オリーブオイルを構成する脂肪酸の70~80%はオレイン酸です。

オレイン酸には、悪玉コレステロールを下げてくれる働きがあることが知られています。

コレステロールには、悪玉(LDL)と善玉(HDL)があると聞きますよね。

LDLは、肝臓でつくられたコレステロールを全身へ運ぶ役割があります。
一方、HDLは余分なコレステロールを肝臓へ戻してくれる働きがあります。


コレステロールは、細胞膜を作ったり、身体の働きを調整してしてくれるホルモンの原料になったりするので、私たちの身体にとって必要なものです。ただ、増えすぎると体内で酸化され、血管の内側に蓄積してしまうのです。これが動脈硬化などの原因となっていくんですね。


繰り返します。

オレイン酸には、悪玉(LDL)コレステロールを下げる働きがあります。

善玉(HDL)コレステロールは下げません。


コレステロールを下げると言われるものの中には、悪玉だけでなく善玉も下げてしまうものもありますが、オリーブオイルを構成しているオレイン酸は、悪玉コレステロールだけを下げてくれるのです。

動物性の食品を多く摂る食事が多いと、悪玉コレステロールが増加しやすいと言われます。

お肉料理を食べる時は、たっぷりのお野菜にオリーブオイルのドレッシングをかけたものを一緒に摂ってみてはいかがでしょうか!

ステーキとサラダ



<簡単和風ドレッシング>

オリーブオイル 2 : ポン酢 1  

お好みで、ネギや大根おろしを加えて・・・

混ぜるだけの簡単ドレッシング。
お肉にかけてもサラダにかけてもGOOD!
是非トライしてみてください!

福田 裕子
中辻 美紀Miki Nakatsuji
コラム「おいしい時間」担当

<deww代表 / オリーブオイルソムリエ>
福井県立大学経済学部卒業後、英語を習得するため、単身渡米。
ニューヨーク滞在中に、地中海(ヨーロッパ方面)の文化に興味を持ち、南イタリアにて約3か月間のホームステイ。
イタリアでの食生活にオリーブオイルがふんだんに使われていることを知り、フランス・パリのミシュラン1つ星レストラン les fables de la fontaine(ファーブル・ドゥ・ラ・フォンテーヌ)にてサービスアテンダントとして従事。
日本に戻り、2014年の夏、オリーブオイルソムリエ資格を取得。
オリーブオイルの本場といわれるスペインに渡り、地元の生産者と契約し、2015年8月、オリーブオイル専門店「deww(デュウー)」を設立。
オリーブオイルの輸入・販売のほか「感じる・判断する・楽しむ」セミナーやテイスティング会を不定期に開催している。


[公式ブログ] http://oliveoil-deww.com/blog/
[ホームページ] http://oliveoil-deww.com/

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