おいしい時間 【2017.12.12】

簡単!美味しい!お財布に優しい!絶品鯛ご飯♪

簡単!美味しい!お財布に優しい!絶品鯛ご飯♪

こんにちは。すっかり寒くなってきました。

こんな季節は、お財布にも優しくて、ほっこり温かくなるご飯を食べたくなりますね。

今回と次回は、スーパーで手ごろなお値段で買える「鯛のあら」を使って魚のだし料理をご紹介します。

鯛を1匹買うと結構高いし、下処理も大変!

鯛あらなら切らなくてもそのまま使えて、しかもびっくりするくらいお財布に優しいんです。

鯛以外でも、白身魚のあらでもOKですので、刺身を作って残ったあらを使ってぜひ、作ってみてください。

今回は、生姜の風味がきいた鯛ご飯を作ってみましょう。



【鯛ご飯】


鯛あら      1匹分

昆布       10センチ

生姜       1かけ

米        2合

水        350cc

みりん      大さじ1

お酒       大さじ1

薄口しょうゆ   大さじ1

塩        小さじ1/2


①米を洗い、厚手の鍋に分量の水と調味料、昆布、千切りにした生姜をいれておく。

鯛あら


②鯛あらに少し多めに塩(分量外)をして、15分ほど置く。

鯛あら


③沸騰した湯に②を30秒ほど入れて、流水で洗う。血合いは、歯ブラシなどで、丁寧に取り除く。

④このままでもよいが、もうひと手間、180度のオーブンで20分ほど焼く。魚焼きグリルで焼いてもOK。あまり焦さないように気をつけて。

グリル


⑤①に④の鯛を入れて中火で煮立てる。沸騰したら、弱火、ふたをして20分。火を止めて20分蒸らす。

鯛あら


炊きあがり


⑥鯛を取り除き、身をほぐす。※鯛の骨はのどに刺さると大変、丁寧に取り除いてください。

鯛の身


⑦昆布も刻み、⑥と一緒にご飯に混ぜ込む。

たいご飯


完成です。下処理を丁寧にするだけで、とっても美味しいご飯ができます。もちろん、炊飯器でもできます。

鯛のうま味「イノシン酸」と昆布のうま味「グルタミン酸」を合わせることで、うま味の相乗効果が生まれます。あらとは思えない優しい味の鯛ご飯を楽しんでくださいね。


次回は、鯛あらを使って、フレンチのだし「フュメ・ド・ポワソン」にチャレンジしましょう!!



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【お知らせ】


12月~1月 NHK Eテレ 水曜日 

21時30分~21時55分 (再放送)水曜 11時30分~11時55分

趣味どきっ!「簡単!極上!ヘルシー!わたしにご褒美スープ」

だしソムリエ協会 鵜飼真妃代表が出演中です。

だしを使った美味しいスープをご紹介していますので、ぜひご覧になってください。

福田 裕子
水嶋 昭代Akiyo Mizushima
コラム「おいしい時間」担当

<だしソムリエ協会認定講師/野菜ソムリエプロ>
だしのことをよく知らなかったことから、3年前に「だしソムリエ」の資格を取得、平成28年2月北陸唯一の(社)だしソムリエ協会認定講師に認定、福井でだしソムリエ3級講座検定を開講、だしソムリエを育成すると共に、「だし文化」を広めるために、各地でだし講座を開講。昆布大使、ふくいの食育リーダー、調理師、ジャパンホームベーキングスクール講師としても活躍中。
自宅の蔵を改装した小さなパン屋さん「パン工房Ku」を週1回営業。少量多品種の野菜を自家栽培、自宅工房「Ku Kitchen」において、料理教室、パン教室をしている。
「まつのベジフルサポーター」として、福井の野菜や果物を全国に紹介している。http://www.matuno.co.jp/supporter.html 


[公式ブログ] https://ameblo.jp/sakuraku21/

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