GOKAN -五感- 【2016.11.04】

スケッチジャーナルと家計簿

スケッチジャーナルと家計簿

冬の気配を日々感じる11月。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私は先月、仕事も兼ねて台湾を旅してきました。








台湾は1年を通して暖かなイメージで、実際私が行った際も半袖で過ごせる気候でした。台湾茶の見識を深めるためと、その土地の様々な料理を食し、調理の経験を積むことも大切な旅の目的でした。
比較的治安もよく、行く先々で現地の方に助けてもらい、たくさんの親切をいただきながら一時的とはいえ暮らすように過ごすことが出来ました。
今回の旅の共として役に立った本はこちらの3冊。



⑴「台湾行ったら これ食べよう!」誠文堂新光社
⑵⑶「日々29、33」アトリエ・ヴィ
皆様がもし食べ物中心の台湾旅をすることになったとき、参考にしていただけたら幸いです。




さて今回の旅の中で写真を数多く撮影しました。またイタリアのモレスキン社が販売する手帳、通称「モレスキン」を長年愛用していて、そこに簡単な旅の記録も書き留めていました。
しかし、走り書きのメモばかりで なんとも面白味がないのです。20代で各地を旅をしたころは色鉛筆や絵の具で旅日記を描いていたので、当時に比べると心のゆとりや瑞々しい感動を忘れたり失ったりしているあらわれかもしれないなと、その彩りの薄い今回の旅の記録を見ながら反省しました。
そのタイミングで、文房具・手帳スケッチイラスト愛好家、イラストレーター、モレスキンアーティストのハヤテノ コウジさんに、ハヤテノトークでお会いすることができました。



ホームページ
http://koujihayateno.com/
経歴
http://koujihayateno.com/about/
ハヤテノトークとは、ハヤテノコウジさんが自身の作品を持って日本全国を旅する移動展示イベント。モレスキンに描いたアートや旅日記、毎日の絵日記などのスケッチジャーナル、手帳スケッチ作品を見せていただきながらスケッチや文具、スケッチジャーナルのテクニックについてワイワイと語るという内容です。絵の描きかたやノウハウを学ぶイベントではありませんが、作品を見てそこにどんな文具が使われているか、スケッチジャーナルを楽しく続けるコツや、絵に自信がなくても怖がらずに描くことが出来る参考例が満載でした。







例えばフレームワーク。絵が苦手な場合、真っ白な大きな紙に向き合うとどこからどう描き始めたら良いかわからず途方に暮れてしまいます。そこで線で四角や丸などの枠を最初にとったり消しゴムはんこやマスキングテープを使って小さな「フレーム」を最初に作って、そのスペースに描いてみること。この小さな枠からはじめてみることで気負いなく書きすすめることが出来、仕上がりにも味わいが出ます。

ハヤテノコウジさんが執筆に参加している「新 手帳で楽しむスケッチイラスト」ではKindle版もでています。私が学んだ手法や手順も本の後半におりこまれていましたのでご興味のある方は御一読下さい。
それ以外に、素敵なアイディアにピンをつけてWeb上にアイディアブックを作ることが出来る「Pinteresuto」でスケッチジャーナルやモレスキンなど気になる言葉を入力すると世界各国の作品を楽しんだり、イメージを膨らませることもできます。

描き込みブームは家計簿の世界にも。



@zunizumiさんがInstagramに自らが日々つけている家計簿をÜP
したことから人気となり書籍化された「楽しく、貯まるづんの家計簿書きたくなるお金ノート」

も文字や数字だけですが、書くことが大好きな女性の心を掴む、家計簿三日坊主を脱出させてくれるかもしれない「作品」です。






書くこと描くことは、上手下手に関わらず混沌とした気持ちを整理したり、夢中で没頭する時間をもたらしてくれます。1日のうち数分でもゆっくり座って自分に向き合う時間を持つことで暮らしにちょっとした小休止。
冬の寒さ厳しい時期だからこそ、暖かな部屋で美味しいお茶を飲みながらそんな時間を始めてみても良いのかもしれません。

道廣 喜子Kiko Michihiro
「GOKAN」担当

<Salon LAKSHMI(サロン ラクシュミー)代表/料理家・美容家>
公的機関の医療者として精神科とNST分野に携わりながら、インファント(乳幼児)マッサージや世界各国の美容技術、アロマテラピー、美容食学、薬膳インストラクターといった美容と食にまつわる国際ライセンスを多数取得。
様々な知識を軸にサロン・スクールを立ち上げ独立する。
『生まれてから死を迎えるまで、医・美・食の調和がとれたサービスと知識の提供』をコンセプトに 広い世代に向けた香育・食育・触育の講演活動、専門学校にて解剖生理学・栄養学講師をつとめる。飲食店やイベントにおけるフードスタイリングやディレクション、空間デザインをてがけるほか、メディアにてレシピ提供やコラムの執筆もおこなう。
不定期開催されるワークショップは即時満席となる人気の企画となっている

[公式ブログ] http://ameblo.jp/lakshmi-aroma/?frm_id=v.jpameblo
[ホームページ] https://kikokitchen.amebaownd.com/

« 記事一覧へもどる
カテゴリ
過去の記事
メールマガジン登録 スタッフ紹介 スタッフブログ
「仕事に家庭にがんばる女性」を応援しています