GOKAN -五感- 【2017.02.11】

とある冬の過ごし方

とある冬の過ごし方

このコラムを書いているのは一月の下旬、雪がしんしんと降る夜です。
雪深い地域に住んでいるので明日朝の雪かきも大変そうだなぁなんて思いはあるのですが、昔ながらの灯油をいれるストーブには湯たんぽ用のお湯をかけたヤカンが乗っていて、私がひざ掛けをかけて座っているすぐ側にはもう直ぐ2歳になる愛犬ポメラニアン(雌)が仰向けでいびきをかいて寝ています。あまりに無防備で安心しきった姿に笑ってしまいます。



歳をとるごとにこんななにげない平和な夜を「ありがたい」と感じるのです。

さらにこの暖かい部屋で食べる上質な油を使った細麺フェデリーニの冷製パスタは格別。



きりっと硬めに茹でたフェデリーニに明太子や麺つゆ、海苔やアボガド、小ネギなど冷蔵庫に余っているものと塩胡椒、そして金田油店の『五味一体 寿油』をボウルで混ぜると出来上がりです。
こちらの油は綿実油・コーン油・米油・胡麻油・オリーブオイルを絶妙なバランスでブレンド。炒め物やドレッシングに使うと料理の腕が上がったように錯覚してしまうくらい。



~金田油店さんのホームページより~~~
【綿実油】
綿の繊維をとったあとの綿花の種子から搾油。独特のコクと風味で古くから親しまれ、リノール酸が多くトコフェロール(ビタミンE)も豊富な植物油です。
【コーン油】
コーン胚芽から搾油したコクのある香ばしい風味の植物油。オレイン酸、リノール酸がバランスよく調和し、トコフェロールも豊富で、今話題の天然ステロールも含まれた甘みの油。
【こめ油】
米ぬかから搾油した淡白な風味を持つ国産油。オレイン酸がリノール酸より多く含まれ、γ-オリザノールも豊富なため加熱に強く、優れた酸化安定性を持つ油です。
【胡麻油】
胡麻を焙煎して搾油するため独特の芳香と風味が特徴の植物油。胡麻独自のゴマリグナン、セサミンなどにより酸化安定性、加熱安定性に特に優れ、太古より重宝にされている油です。
【オリーブ油】
オリーブの果実から搾油した独特の風味を持ち、オレイン酸が70%と豊富な植物油。ポリフェノールも多くヘルシーオイルとして注目されている油です。
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とのこと。
どんなに良質でもカロリーはしっかりありますので控え目使いが大切です。

金田油店のブログにレシピがたくさん掲載されていますのでご参考まで。

レシピブログ「油屋ごはん」




話はガラリと変わりますが、先日、仕事で数日間東京にいました。今から東京へ向かうぞという時に腕時計がとまってしまい、福井駅前の時計店に修理に出して出発。さらにはカバンに手袋を引っ掛けておくためにつけていたグローブホルダーの留め具に不具合が生じて、滞在中に手袋を落としてしまうかもという不安が伴う旅の幕開けでした。専用工具があればすぐに直せそうだったので、東京についてすぐ時間を見つけて銀座へ。宝飾店に駆け込んだかって?いえいえ向かったのは



「貴和製作所 キラリトギンザ店」

11:00~20:00■〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ5F■Tel:03-6264-4811■東京メトロ銀座一丁目駅より徒歩1分■京橋駅より徒歩2分 銀座駅より徒歩5分■JR有楽町駅より徒歩5分
キラリト銀座の貴和製作所には併設のアトリエカフェがあります。





ここでは貴和製作所の店舗で好きなパーツを購入して(家から作りたいものや作りかけのものを持ち込んでもOK)、ドリンクやフードを注文し工具の貸し出しをお願いすればすぐに作り始めることが出来る素敵な空間です。




2016年8月にリニューアルし、フードや自家製スイーツなど以前に比べてメニューが充実していました。ちょっとご年配の女性同士や20代ぐらいのお友達同士がものづくりをしながら仲良さそうにティータイムを満喫している姿や



「撮影許可を得てお友達同士の楽しそうな姿をパチリ」


海外からの旅行者と思われるカフェのみ利用のお客さんがいたり、過ごし方は人それぞれ。店舗とカフェの間には飛び込み参加できるワークショップ空間もあります。作っている間にわからないことがあるとスタッフさんが親切に教えてくれます。居心地最高!!
そんなわけで、私はグローブホルダーを自分で修理し、時計のない腕がさみしかったのでパーツを購入してエメラルドの半貴石を使ったブレスレットをその場で製作(15分ほどでできました)。



いつも洋服に合わせてアクセサリーをデザインしたり、リメイクしたり、自分サイズにぴったりあったチェーンの長さにして天然石や中東系のエキゾチックなデザインパーツを使ったアクセサリーを作ることが多いので貴和製作所さんのネットショップはお気に入りの一つ。たまにこんなふうに実店舗に足を運んで新たな素材と出会ったり創作意欲を刺激する時間は楽しいものです。旅行中にカフェやレストランを探したり既製のお土産を探してて楽しむのも良し、でもこんなふうに手作りに没頭する時間は素敵な旅の思い出をもたらしてくれます。
東京旅話、またユニークな出来事がありましたら御報告します。

道廣 喜子Kiko Michihiro
「GOKAN」担当

<Salon LAKSHMI(サロン ラクシュミー)代表/料理家・美容家>
公的機関の医療者として精神科とNST分野に携わりながら、インファント(乳幼児)マッサージや世界各国の美容技術、アロマテラピー、美容食学、薬膳インストラクターといった美容と食にまつわる国際ライセンスを多数取得。
様々な知識を軸にサロン・スクールを立ち上げ独立する。
『生まれてから死を迎えるまで、医・美・食の調和がとれたサービスと知識の提供』をコンセプトに 広い世代に向けた香育・食育・触育の講演活動、専門学校にて解剖生理学・栄養学講師をつとめる。飲食店やイベントにおけるフードスタイリングやディレクション、空間デザインをてがけるほか、メディアにてレシピ提供やコラムの執筆もおこなう。
不定期開催されるワークショップは即時満席となる人気の企画となっている

[公式ブログ] http://ameblo.jp/lakshmi-aroma/?frm_id=v.jpameblo
[ホームページ] https://kikokitchen.amebaownd.com/

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