マイライフ 【2017.04.20】

福井の工芸技術がつくり上げたメダル~福井しあわせ元気国体2018

福井の工芸技術がつくり上げたメダル~福井しあわせ元気国体2018

いよいよ来年、『福井しあわせ元気国体2018』が開催されますね。

そこで七宝焼きの作家として気になるのが、今回のメダル。

先月、メダルのデザインが決定したとのニュースが流れ、胸が高まりました。

 

以前のコラムでは、オリンピックのメダルについて書かせていただきましたね。
>>【金・銀・銅】と聞いてあなたが想像するものは?


 今月は、『福井しあわせ元気国体2018』のメダルについて、少し書かせていただきます。

 


【参加章・記念章デザイン】



福井県の伝統工芸「越前漆器」の技術が使用され、漆を手塗りされています。

マスコットキャラクターの「はぴりゅう」の印刷には、金粉蒔絵の技術が使用されています。

 

 【障スポメダルデザイン】



漆・七宝・メッキなど、越前漆器や眼鏡の技術が使用され、福井県の工芸技術が、ぎゅっと詰まった素敵なメダルですね。

 

福井には、世界に誇れる工芸技術がたくさんあります。

福井県民として、とても誇らしいなぁと感じずにはいられません。

 


そして工芸といえば、今年の春も『日本現代工芸美術展』がいよいよ開催されます。


福井からも新しく入選した方や、入賞した方がおられます。


嬉しいことに、私の作品が今年も入選にはいりました。

(一枚目の画像が作品になります)

そのオープニングから授賞式懇親会などに参加するために東京にまいります。


東京では美術館巡りなどをしてくる予定です。

じつは、ある美術館で、ぜひ観てみたい企画展があるのです。

次回のコラムでは、その美術館の企画展の内容について、皆さんにお伝えしたいと思います。

福田 裕子
山村 倫代Michiyo Yamamura
コラム「マイライフ」担当

<七宝工房 宙(sora) 七宝焼き(しっぽうやき)作家>
自身が30才の頃、生きる気力を失い落ち込んでいた時期があり、その時『ふくい工芸舎』さんで展示してあった七宝焼きの指輪に出逢い心惹かれる。七宝焼きに触れていくうちに、七宝焼きの色の変化していく様子に感動し、心が救われたという経験をもつ。
大きな作品には、どこかしらにハートのモチーフを入れ、以前の自分と同じようにつらい思いを持つ人を救えたら…という想いを込めて作品作りをしている。
もっと多くの方に七宝焼きに触れていただきたく、県内外のイベントやワークショップ、展示会にて作家活動中。
日本現代工芸美術展入選・福井県美展知事賞など受賞という実績を持つ。


[公式ブログ] http://ameblo.jp/sippo-kobo-sora/

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