ふくいステキ女史 【2014.08.20】

株式会社メディアプラス風丸/編集長代理 大草美智代さん・副編集長 宮澤佳代さん・編集部 川端麻衣子さん【前編】

株式会社メディアプラス風丸/編集長代理 大草美智代さん・副編集長 宮澤佳代さん・編集部 川端麻衣子さん【前編】

メディアプラス風丸 × alica【前編】

福井新聞と共にご家庭に届けられている「fu」。その歴史は17年になります。
当初は福井新聞社内で制作していましたが、2006年10月『メディアプラス風丸』が設立され、「fu」の制作を担う事になりました。
そして現在も、「fu」は私たちに旬な情報、役立つ情報、楽しい話題をいつも届けてくれているのです。

今回はこちらの編集部でご活躍されている、3人のステキ女史にインタビューさせて頂きました。
普段は取材する側の皆さんですが、今日はなんだか緊張されているようです。
では、よろしくお願いします。

松本 まずは皆さんのお仕事を紹介していただけますか。
大草 fuの編集に関しては、企画を立て、取材のアポイントを取るところからからライティング、入稿まで、デザイン以外の事をすべて行います。それぞれがコーナーを2・3個担当しています。

「fu」8月号|3人の主な担当ページはこちらです。

 
▲表紙写真 と 宮澤さん担当ページ


▲大草さん担当ページ


▲川端さん担当ページ

 
松本 大草さんは、編集長代理という役職でいらっしゃいますが、皆さんをまとめる役割ですか。
大草 チームで仕事をするときに取りまとめ役になることはあります。でも、他の2人が取りまとめになる時もありますし、特に決まっていません。それぞれ役職はついていますが、みな基本的に同じ仕事です。



▲大草さん

松本 メディアプラス風丸は設立されて8年目ですよね。
皆さんはここに入社される以前には、他でお仕事されていたんですか。
宮澤 私は、テレビ局で仕事をしていて、基本的な事はその時学びました。その後ご縁があり、風丸で働くことになりました。
大草 私は新卒で福井新聞社に入社しましたが、結婚を機に退職し、県外に行っていました。福井に戻った時に、「fu」創刊に伴い、アルバイトとして新聞社で働き始めたんです。その後、一度辞めたのですが、風丸が設立され、社員として入社しました。
川端 私は宮澤と同じテレビ関係の仕事についていまして、風丸2年目に転職してきました。
大草 風丸は転職者が多いです。社員11名のうち10名が転職者、新卒者は1名だけですね。


杉下 皆さん雑誌の編集の仕事がしたくてこちらに入社されたんですか。
宮澤 テレビ局にいた時に、グルメ情報誌の作成に携わっていました。その時に「面白い」と思ったんですね。書く仕事っていいなって。
大草 宮澤はセンスがあったんだと思います。印刷会社の方が「いい誌面作るね」と言っていましたから。
宮澤 え?そうなんですか?初耳です。そんな風に言ってもらえると嬉しいです。



▲宮澤さん


松本 
取材に行かれる前などは、前知識としてかなり勉強されると伺っていますが。
大草 取材内容については、事前に本を読んだりネットで調べたりして、ものすごく勉強します。会話が成立するくらいの知識を持っていないと、相手から言葉を引き出すことが出来ないですから。巻頭特集ページを担当している川端などは、毎回すごく勉強してます。
川端 隣が見えないくらい、デスクの上に本が積み重なっちゃいますね。

松本 毎回そんなに勉強するのは大変ですね。
川端 そうですね…特集内容が専門的だとやっぱり難しいですね。

松本 例えばどういうものですか。
川端 以前に、女性の体、婦人科検診などについて特集した事があったんです。医療について、いろいろな噂話の真相を確認しに取材させて頂いたんですが、立てた企画そのものに対して「ハッキリ言えません」と言われてしまいまして…。企画がある程度進んでからの趣旨の変更は、困りました。
大草 私の担当は「ふくい女性烈伝」といって、女性をご紹介するページなので、人から聞いたり、スゴイと噂の人を探したりして取材に行きます。そういう方とお話させていただくことで、私自身力をもらえますし、楽しいですよ。あとは、どうすればこの方のスゴさを伝えられるか、ということをとても考えます。以前は、情報を集める作業が大変だったんですが、今は、本当はいろいろ集めた情報の中から、これ!という部分を残し、他を削るという作業が一番大変だと感じています。



▲川端さん


松本
 仕事で失敗をしてしまった事はありましたか。
大草 みんな失敗しないんですよ。私が一番多いかもしれないです。

松本 例えばどのような失敗があったのか、教えてもらえますか。
大草 名前を間違えて掲載してしまいました…一番やっちゃいけない事ですよね。即謝りに行きまして、その方は笑って許して下さったんですが。それからは確認はさらに慎重になりました。失敗して学んだことです。でも、他の子たちは初めからしっかりしていて、スゴイなと思っています。川端などは“確認の鬼“ですね。人の原稿にも「確認大丈夫ですか?」と言っているくらいですから。

松本 正確さを求めるには、やはり確認ですか。
川端 そうですね。掲載ミスが怖いので、確認第一ですね。あと怖いと言えば、取材のアポイントが中々とれない時が一番怖いですね。〆切だけが迫ってくる感じが…。

松本 ピリピリした感じが伝わってきますが、皆さんそういったことに対するストレス発散法などあるんでしょうか。
川端 ズバリおいしい物を食べる事です。気分転換にもなるので、お昼は必ず外でとります。

松本 宮澤さんはどうですか。
宮澤 私はゴルフかなぁ。仕事帰りに練習しています。
大草 忙しいのに、よく出来るな~と、いつも感心してます。
川端 宮澤さんの場合、息抜きレベルじゃないんですよ。アスリート並です。
宮澤 好きだから一生懸命やりたいし、なにより楽しいんです。



松本 編集というお仕事をしていて辛い事はありますか。
宮澤 私、あまり考え込まないので、毎日が楽しいです。

松本 毎日楽しいっていいですよね。大草さんはいかがですか。
大草 私は辛い仕事が終わった時が楽しいです。毎日辛いので(笑)。

杉下 宮澤さんとは対照的ですね。辛い仕事とは例えばどんな事ですか。
大草 取材なんか、耳も手もついていかなくて、いつも必死ですよ。でも最近は少し楽しむ余裕が出来てきたかな?という感じはします。
川端 「原稿は書けるけど」ですよね。
大草 違うでしょ!私、企画とかの考えをまとめるのが苦手なんです。でもそういう時は、周りのみんなが意見を出して助けてくれるので、仲間がいるっていうことはありがたいですね。




=============================================================

【後編】は、こちらからご覧ください

仕事に対してのプロ意識、今後の夢についてなどお伺いしています。お楽しみに!


-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

インタビュアー

■松本昌代 (株)ドリームワークス (研修講師・社会保険労務士)

■杉下美智代 (株)ドリームワークス (alica運営管理担当)

写真撮影

■川口奈津子 grafeel

Photo
fu

福井の人が、
地元に誇りが持てるように。
愛せるように。
お手伝いするのが「fu」。

「今月のふう読んだ?」
誰かに話して、
誰かと出かけて。

ふうであたらしい私を
見つけてください。

毎月第4火曜日、
福井新聞に折り込んでいます。
(県内書店で110円で販売)


[ホームページ] http://www.kazemaru.co.jp/

« 記事一覧へもどる
「仕事に家庭にがんばる女性」を応援しています